77歳女性。（施術者：小波津式受講生）
40年位前に心臓に雑音があると検査結果があったがこれまで通常の生活。しかし2024年9月頃から尿の出が悪く全身が浮腫んできた。尿意はあるが出ない、少しの動きで息切れなどの症状。病院での診断は心臓肥大。心臓に水が溜まり、肝臓も炎症しているとのこと。このままでは手術する可能性は高いと言われる。 
小波津式を5日間施術。1日目施術直後尿意をもよおし尿がしっかり出る。トイレの行き来で息切れすることもない（それまでは息切れしていた）。体も軽く感じる。 
5日間施術後に病院で検査したところ心臓・肝臓共に小さくなっていて手術の必要はなくなった。 

70代男性。（施術者：チネン）
もともと健康に気を配り、適度な運動と筋力維持に努める生活をしていたが、7-8年ほど前から徐々に言葉が出づらくなったのをはじめ、体全体の動きも悪くなってきた。歩幅は短くなり、表情も乏しくなってきた。施術前は車の乗り降りや、ベッドから起き上がるのも非常に時間がかかるようになっていた。
小波津式の施術をしたところ、まず体の動かしやすさは激変した。ベッドから真っ直ぐに起き上がることができるようになり、足がスイスイと動かしやすく、自宅でも散歩でもスタスタと歩けるようになった。表情も豊かになった。そして何よりも驚きなのが、30代の頃から40年間ずっと体温が35度台だったのに、小波津式の施術を受けるようになってから0.5度ほど体温が上昇し、36度台が平熱となった。
それ以降いっそう体調がよくなっている。言葉の出づらさは他の症状と比べて改善に時間がかかる様子だが、それでも施術前と比べるとずいぶん言葉の詰まりは減少している。

50代男性。（施術者：小波津式受講生）
元来アウトドア好きの快活で威勢の良い男性だが、7年前に膠原病を発症後、全身の関節が痛くなり、身体中の筋肉のこわばりを感じる。歩行時の歩幅は30㎝ほどで、猫背巻き型の姿勢、表情も乏しくなる。
小波津式の施術をしたしたところ、その日のうちに痛みが軽減し、歩行時の歩幅も80㎝、表情も豊かになった。

40代女性。（施術者：小波津式受講生）
コロナに感染してから半年間咳が止まらず、夜に眠れないこともある。職場でもひっきりなしに出る咳のおかげで周りの人に申し訳ない思いでいる。
小波津式を1回目施術した直後から通常の3割程度に咳がおさまり、夜も眠れるようになる。2回目の施術で咳は全く出なくなった。

73歳女性。（施術者：小波津式受講生）
皮膚科で「帯状疱疹」と診断され薬を服用するが症状（痛み、痺れ、力が入らない）が改善されず、ペインクリニックを紹介される。ところがペインクリニックでは「あと20歳若かったら治ったかもね、今となっては痛み止めのコントロールだけ」と言われた。 
小波津式の施術（合計9回）で見事に帯状疱疹後神経痛は改善し、ついでに上腕部の「シミ」まで無くなって、20歳若くなったと喜んだ。 

22歳女性。（施術者：小波津式受講生）
生きているのが奇跡と言える交通事故により、体に様々な障害を受ける。2年のリハビリで退院することはできたが、歩行器なしでは立つこともできない状態。
小波津式で施術したところ、その場で自力で立つことができ、5歩程度補助なしで歩けるようになった。さらに麻痺側の曲がっていた腕が伸ばせるようになる。
これらの変化が1度の施術で生じた。 

女性。（施術者：小波津式受講生）
数年前に脳の動脈瘤の手術をしてから血圧が以上に高くなった。医者からは手術は関係ないと言われたが、血圧は毎日150を超えて、酷い時には200以上になることもある。医者の言う通りに食事に気をつけ、運動もしているが血圧は全然下がらない。 
小波津式の施術を開始して2ヶ月立った頃、明らかに血圧の数値が下がってきた。それから3ヶ月間130を超える日は記録しておらず、降圧剤もかなり量が減ってきた。 

女性。（施術者：小波津式受講生）
令和4年1月ごろから「白斑」による「乳腺炎」で痛みと40度を超える高熱を繰り返し、母乳外来に通院するも根本的な症状の改善が見られない状態。 
患部には全く触れずに行なえる小波津式を施術すると1回で改善。 

70代女性。（施術者：小波津式受講生）

40年位前に心臓に雑音があると検査結果があったがこれまで通常の生活。しかし2024年9月頃から尿の出が悪く全身が浮腫んできた。尿意はあるが出ない、少しの動きで息切れなどの症状。病院での診断は心臓肥大。心臓に水が溜まり、肝臓も炎症しているとのこと。このままでは手術する可能性は高いと言われる。 
小波津式を5日間施術。1日目施術直後尿意をもよおし尿がしっかり出る。トイレの行き来で息切れすることもない（それまでは息切れしていた）。体も軽く感じる。
5日間施術後に病院で検査したところ心臓・肝臓共に小さくなっていて手術の必要はなくなった。 

10歳（小5）男の子。（施術者：小波津式受講生）
知的障害はないが多弁、多動的でじっとしていない。相手の話を聞いてはいるが返答が早く、質問と違う回答になる。集団行動やコミュニケーションが苦手。
小波津式を施術後1週間の再来院時、
施術中、立つことなく座っている
落ち着いている
目が泳ぐことなく視線が定まっている
質問の受け答えが正常になっている
猫背が解消されている
＊初回来院時は上記は全く逆だった。
施術後、本人曰く「頭と体が軽くなった。頭がスッキリして授業中、何を質問されているかはっきりわかるようになって、答えを早く出せるようになったから嬉しい」。
母親曰く「前と全然違う。子供が良い方に変わっていくのがわかる。子供の将来に不安があったが、これで良くなる気がして気持ちが明るくなった」。

72歳女性。（施術者：小波津式受講生）
5年前から乾癬を発症し、専用薬を塗布し続けるも悪化し続け、昨年から全身に広がる。
小波津式を週1回施術し続け、皮膚の跡はまだ残るものの、半年後には痒みはなく落ち着いた。

70代女性。（施術者：小波津式受講生）
10数年前からリウマチによる関節の腫れや痛み、変形、動きの制限が見られ、特にこの2-3年はひどく、日常生活に支障が出ている。手関節はほとんど動かせず、ものを持つこともできない状態。歩行はできるが休み休みゆっくりと。
半年ほど小波津式を施術。歩行がスムーズになり、手の指も一本一本バラバラに動かせるようになった。それにより、今までずっとできなくなっていたカーディガンのボタンをとめることができるようになる。ご主人と一泊の温泉旅行出かけることまでできるようになった。

女性。（施術者：小波津式受講生）自分の母に施術。
便秘の際には医師からマグネシウムを処方してもらうがすごく軟便状態。
今回2日便秘が続いている。
娘が母に小波津式を施術したところ、翌日朝に通便があった。
その日の夜にも小波津式を施術すると、その翌日の午前にも合計3回の排便があった。便の状態も軟便ではなく普通の状態で排便できている。

授乳中の女性。（施術者：小波津式受講生）
令和4年1月ごろから「白斑」による「乳腺炎」で痛みと40度を超える高熱を繰り返し、母乳外来に通院するも根本的な症状の改善が見込めなかった。
令和4年3月に小波津式を患部に触れない方法で施術。1回の施術で症状が改善した。

55歳女性。（施術者：小波津式受講生）
14歳の時に自身の体形へのコンプレックスが原因で拒食症を患う。これまで41年間。病院に入院しても改善は見られず、骨や内臓、皮膚にさまざまな病気を併発する。
小波津式を施術するごとん段々と症状が改善し、4ヶ月経つ頃には食べ物の量も増えて、その後の嘔吐もほとんどなくなった。体重も過去最高になった。自分の腹筋を使って起き上がれるようになり、歩行も安定してきた。排便も以前は1週間に1度浣腸を使って行っていたものが3-4日に1回自力で排便できている。約8年ぶりに家族で旅行に出ることもできるようになった。

90歳女性。（施術者：小波津式受講生）
脳梗塞での入院や転倒骨折での入院などがきっかけとなり認知症が進む。要介護度も1から3に上がる。ボーッとし続ける状態。
小波津式の施術を始める。
現在ではシルバーカーでの散歩、排泄や入浴も自立でき、買い物も献立と連動させてできる。洗濯も徐々にできるようになり、調理の大半をこなしている。
親族によると、話す内容や行動から認知症の程度が（ぼけ始め）レベル近くにまで戻っている印象。

70代女性。（施術者：小波津式受講生）
2019年に膠原病を発症し、ステロイド投薬開始。3年で70%は良くなると医者から言われるが、4年経っても痛みは無くならない。具体的な症状としては両肩の痛み。衣服の脱着ができない。不眠。夜中の頻尿（3回以上）倦怠感。食欲不振。鬱症状。膝に水がたまる。腫れぼったい。曲がらない。歩くと痛い。などなど辛い状態。
小波津式を2ヶ月ほど継続して施術。腕や肩は痛みなく大きく動かせるようになり、ピッタリした衣服の脱着もできるようになった。夜中の頻尿も改善（3回➡️1回）目覚めがよい。明るくなった。庭仕事、ガーデニングなど精力的に活動できる。心が前向きになった。また膝が軽く動き、庭仕事も気にならない程度まで改善した。

（施術者：小波津式受講生）
交通事故により頚部・肩部・腰部を痛め小波津式を施術。
上記の症状改善のために施術を行なうが…本人から、
「例年ひどい花粉症に悩ませられるが、今年は花粉症の症状が出ていない。小波津式の施術のおかげではないかと感じる」との感想。

66歳女性。（施術者：小波津式受講生）
15年前にクモ膜下出血で左半身麻痺に。左腕は肩より上に上げることができない状態。リウマチも併発し、握力低下と痛みを発症。加えて腰部ヘルニアによる痛み、重度の便秘も抱える。鎮痛剤と睡眠剤を大量に服用。便秘薬を常服することに加えて週一度の浣腸も必須だった。
小波津式施術1回目で約15年ぶりに睡眠薬を服用せずに7時間睡眠できた。
施術3回目で鎮痛剤の服用を止めることができた。
施術5回目で便秘が改善し、毎日快便。
施術8回目で腰部の痺れが緩和し、全身に力が入るようになる。
施術10回目で自力歩行ができるようになった。この施術日を境に車椅子を使用しなくなった。

72歳男性。（施術者：小波津式受講生）
1ヶ月ほど前から帯状疱疹が左胸⇨左脇腹⇨左背部に発症。点滴・投薬治療でも改善せず。現在も呼吸時と左腕を動かす際に左上半身に激痛が走る。施術前の可動域検査もできないほど痛がる。
小波津式を施術すると、呼吸時に感じていた痛みは全く消失。左腕を上げた時の痛みも消えた。

70代女性。（施術者：小波津式受講生）
20年ほど前から歩き方がおかしくなり転倒しやすくなったことをきっかけに診察を受けるとパーキンソン病と診断。振え、小刻みな足取り、すくみ足、突進歩行、便秘、睡眠障害などパーキンソン病の特徴である症状のほとんどが現れる。介助なしで歩くことができない状態。
小波津しきを施術したところ、施術中から眠気を催し、それから連続6時間寝てしまう。それまでは睡眠薬を使っても3-4時間しか寝られなかった。
2回目の治療を行なうと、介助なしで大股で歩くことができるようになる。便秘が解消され、振えもなくなった。

43歳男性。（施術者：小波津式受講生）
10年前にクローン病を発症し救急搬送。それ以来毎年頻繁に体調を崩している。食事に気をつけ薬を服用していても。夏から秋への着せ雨の変わり目には必ず体調を崩していた。クローン病の特徴的な症状は腹痛と下痢で、さらに発熱、下血、腹部腫瘤、体重減少、全身倦怠感、貧血など。さらにこの男性はクローン病の前から乾癬も患っていた。
小波津式を週一ペースで5ヶ月施術。そもそも痛みや不調があるタイミングでの施術ではなかったため変化は分かりにくいが、いつも体調を崩す時期になっても好調をキープすることができている。それだけじゃなく、身体中に広がっていた乾癬が跡形もなく消失していた。

50歳女性。（施術者：小波津式受講生）
痩せ型だが下腹部が膨らみ、足に合わせるとズボンのお腹がキツく苦しい。同時に食欲不振や摂食時悪心もある。腕挙上時に痛みがある。
小波津式施術1回目。腕の挙上時の痛みが取れ、お腹の張りも取れてズボンが苦しくなくなる。
施術2回目。肩の問題はほぼなくなり、お腹の調子も良い。1番細いズボンはまだ苦しい。
施術3回目。1番細いズボンも全く苦しくないくらいに下腹部の膨らみが無くなる。食欲も出てきた。

86歳女性。（施術者：小波津式受講生）
手術にて大腸は全摘出、小腸も一部を摘出。腹壁、股関節までガンが転移したため抗がん剤も中止、余命宣告される。モルヒネ等の強鎮痛剤で痛みを緩和するだけの治療。そのモルヒネも効かなくなり、痛みでのたうち、うめき声を上げる日々を送る。
小波津式を3回施術。これまでは痛みのためにほとんど寝ることもできない状態だったが、施術中から痛がるそぶりがなくなり、晩も朝まで熟睡するようになった。食事もできなかったのが、朝起きてメロンを2口食べる。さらには、それ以降夕方に少し痛がるそぶりを見せただけで、あとは痛がる様子はなかった。しかしその後、もともと予定していたホスピスに入院することになり施術は終わった。

49歳男性。（施術者:小波津式受講生）
野球などアウトドアが好きな活動的な男性だが、7年ほど前に膠原病を発症し、関節拘縮が進み、全身の可動域が低下。歩行時の歩幅も30㎝ほど。猫背、巻型き肩になり、表情も乏しくなる。
小波津式を施術したところ、施術室から待合室までの歩幅は80㎝ほどになり、表情が豊かに出るようになった。